鑑賞できる伝統工芸品が変わりましたので、ご紹介いたします。
(敬称略)
1:山内駿 碗
1984年(昭和59年)京都で生まれ、宮城で育ちました。
京都伝統工芸専門学校陶芸専攻を卒業、猪飼祐一氏に師事。様々な空間に溶け込みながら時に主張する、記憶の片隅に残る「小景」をテーマにうつわを制作しています。
2:TOUFU×森里陶楽 海松茶
「再生」をテーマに枯れてしまった木々に命を吹き込むドライ盆栽を生み出したTOUFUTOKYOと、手塚玉堂氏や二代目陶楽の元で修行して優美で華やかなうつわを作り続けている森里陶楽とのコラボレーション作品です。
3:晋六窯・辻勘之 煉込鳥
晋六窯は、1955年(昭和30年)に京都に創業。代々受け継がれる「民芸」の大らかさと素朴さ、そして京焼の優雅さを併せ持った陶芸の制作を心掛け、一つ一つ手作業でその時代、その時代に受け継がれていく器を制作しています。
今月も素敵な作品をラウンジにて展示中ですので、ぜひご覧ください。
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